昨日は療育スタッフ研修。今月のテーマは「権利擁護」。4月からPaka Pakaに仲間入りしてくれた常勤スタッフ眞辺が講師です。

今回は主に「虐待防止」について学び、スタッフ皆で考えた時間となりました。
相談支援員としての経験がある眞辺の熱い想いがびしびしと伝わり、スタッフも大きな刺激をいただきつつ。
「子どもを守るためにやらなきゃいけないこと」と「支援者としての利用者との向き合い方を振り返る」そんなところを、スタッフ各自が振り返ることができた時間でした。
しっかりとした知識と技術をもち、子どもを中心として課題解決に向けて考え、チームで支援を考えること、背景にある課題に直面したとき、すぐに問題意識をもち、迅速に行動・・・
すきまを作らないために。

スタッフ間も、利用者さんとの向き合い方も、日々意識して安心して意見が言い合え、相談できる環境作りを心がけていこうと改めて感じた時間となりました。今後も継続して学びを深めていきたいと思います。