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セラピスト 支援者対象

 

 105日から支援者向けの療育セラピスト養成講座が始まりました。今まで未経験者向けを午前中に行うことが多かったのですが、支援者向けを夜間にやってほしいとの声が多かったので、今回開催することになりました。

 実際9割が支援者で、しかも若手というより既に多く経験を積んでいらっしゃる方が多く来られていました。未経験者の場合、全てが目新しいものばかりで、学びに繋がりやすいと思いますが、既に学んで来られている方になかなかそういう訳にはいきません。この講座で単なる復習するだけでなく、新たな学びも得てもらいたいので講師側にもいい刺激となっています。

 11月末まで2か月間ありますが、ABAの学びと共に、ネットワーク作りのきっかけとなるようにしていきたいです。

2017年 10月 13日 掲載

法人内研修写真 

Paka PakaはNPO法人として事業を開始し、4年目となり、スタッフ数も少しずつ増えてきました。

今回の法人研修は新しいスタッフを含めて初めて行う研修でした。

まずは、「Paka Pakaの成り立ち」を事務局長がこれまでの歩みとロジックモデルを基に説明し、その後、理事長より、「ソーシャルビジネスとPaka Pakaの使命」というテーマで、理念とミッション、今後の運営目標についての講義を聴きました。その後、「連携」をテーマに、2グループに分かれてのグループワーク。支援を必要としている方に情報を発信するためにはどうしたらよいか?などとても有意義な意見交換ができました。

Paka Pakaで働いているスタッフは全てが福祉関係の経験者ではなく、ここにくるまでの経緯は本当にさまざま。でも、みんな、Paka Pakaに来る子どもたちとその家族に対し、熱い想いを持って頑張ってくれています。

療育スタッフの知識・技術の向上に向けての事例検討ももちろん定期的に行っていますが、法人研修においては、まずはPaka Pakaスタッフとして必要なマインドを共有できればと、今回はこのような設定としました。「Paka Pakaはなぜここで事業をしているのか、何を目指しているのか」をしっかりと念頭におき、利用者の支援にあたるうえでは「利用者はなぜここを利用しているのか?」という問題意識をしっかりと持つこと。細やかなコミュニケーションを心掛け、利用者さんが抱える課題を「地域の課題」としてとらえる力をつけていくことの重要性をお話しました。スタッフ一人ひとりが支援経験を通して、自分事として地域の課題を見ていくことができれば、変化の激しい発達障がい児を取り巻く社会課題に柔軟に対応でき、地域で長く続けていける組織になっていけると思っています。

研修後、スタッフの意欲はさらにパワーアップした模様です!!Paka Pakaの強みはチームワークの良さ★ これからもスタッフ一丸となって、発達障がい児の包括的支援体制の構築を目指し、頑張っていきます。

2017年 10月 06日 掲載

ペアトレ最終日画像

今月26日は、当団体のペアレントレーニング平日コース最終日でした。

今回は、初めての試みとしてペアレントトレーニングにサロン機能をつけました。

ご家族も、見たままの印象で言えば楽観的に見えたり、反対になかなかプラスにとらえられなくて、繊細さが特に見える方もいます。サロンの中でもゆっくり話を聴いたりできると、最終回には、「あっ。そうだったんだ」って本音が聴けて、このスタイルの開催の良さを実感することができました。

 

応用行動分析の基本をしり、今に合ったスモールステップで課題設定を行う。これは、正解を見出すことが大事なんじゃなくて、トライアンドエラーで、試行錯誤しながら、積み重ねていくこと。そのプロセスが大切です。

 

でも、その道のりはしんどい時もあるから。こうやってみんなで、共通言語をもって「こーしてみたら?あーしてみたら?」って一緒に考えてくれる仲間がいるってことがすごく大事なことなんです。

これこそが、「こどもを寄ってたかって育てる」ってことなんじゃないかな。って、最近よく思います。

 

私たち支援者やサポーターも、最終日に見えたそれぞれの受講者の得た気付きを大切に、今後もつながりながら、ともに子どもを見つめていけたらと思います。

 

参加してくださった皆様、素敵な時間を本当にありがとうございました。

2017年 9月 29日 掲載