Paka Pakaでは、家族支援事業の中で、困っている家族と支援者の橋渡しを、「同じ経験をした先輩親」である「ピアサポ-ター」がつないでいます。
同じ経験をしたからこその傾聴と共感、情報提供が主な役割ですが、発達に不安のある子どもを抱える家族にとって、
先輩親の存在って、話を聞いてもらうだけで「ちょっとの見通し」孤立感を解消」してくれる大きな存在なのです。
保護者向け講座にも同席していますが、「先輩親と話ができて本当によかった!」という声を毎年たくさんいただいています。
現在Paka Pakaでは18名のピアサポーターが活動中!養成講座を始めて8年目、若い世代のピアサポーターを増やして、
次世代につなげていきたい時期でもあります。
この事業は、自分が大変だったときにいただいた恩を、今困っている家族に送っていく「恩送り」の活動です。
ピアサポーターフォローワークショップや交流会も年2回行っており、ピアサポ同志の交流に、
ピアサポ自身が力をもらえて、ピアサポ自身の子育てにもプラスになる場となっています。
講座詳細はチラシをご参照ください。
興味のある方はぜひご参加ください。一緒に「恩送り」しませんか?