Paka Pakaでは、発達障がい児とその家族に対して包括的な支援を行っています。
その方法として、児童福祉法を根拠とした公的サービス(児童発達支援、放課後等デイサービス事業)をもとに発達しょうがいをお持ちのお子さんにABA(応用行動分析)を中心とした個別・集団療育や家族支援、学習会を行っています。
本人が大人になった時に、本人やご家族が豊かな生活が送れるように、微力ですが一緒にお手伝いします。
Paka Pakaが大事にしたいこと
その1 家庭とPaka Paka、同じ船にのるクルーでありたい
発達障がいのある子を支えることは、とても大変なことです。Paka Pakaでは発達障がいのある子を支える場合、それぞれの役割を果たすことが大切だと思っています。行政の役割、事業所、療育者の役割、地域の役割、また、それ以上に家庭の役割も大きいと感じています。
家庭と療育者、同じ悩みに立ち、それぞれの役割を果たしながら発達障がいのある子の将来を考えていきたいです。
その2 本人だけでなく、親やきょうだい児も支援の対象に
本人だけに支援が届く、それだけでは家庭はうまくいきません。日々ストレスを感じる母親にホッとできる環境を、きょうだい児にも楽しみを、時には?父親にも安らぎを。本人支援だけでない、家族支援も大切にしたいです。
その3 家族、関係者、学生が共に学び、共に考え、共に動くローカル拠点でありたい
発達障がいのある子を取り巻く、家族、教員、支援者、学生が共に学び、共に考え、共に発達障がいのある子の世界を変えられるようなローカル拠点を目指します。
理念:『~きみの世界をおもしろく~』
ミッション:『発達に障がいのある子とその家族のために、療育+福祉の専門的な支援体制を構築する』
主な事業内容