9月は敬老の日がありました。いつもお世話になっている,大好きなおじいちゃん・おばあちゃんに,何かプレゼントができたらいいなと思い,プラ板キーホルダーを作りました。

子どもたちの小さくてかわいらしい手
今だけしかないこの手

これを形に残してプレゼントすれば,きっと喜んでくれるはず!

アクリル絵の具を手に塗り,プラ板に手型を取ります。
感触が苦手な子もいますが,何とか取ることができました。

それをトースターに入れて焼きます。
なんと不思議なことに
くしゅくしゅっとプラ板が縮んで固くなりました!

出来上がった,まだちょっとあったかいプラ板を触りながら
不思議そうな表情の子ども達。
保護者の皆さんからは,「かわいい!!」「私が欲しいくらいだわ」など
喜びの声が聞かれました。

おじいちゃん,おばあちゃんは喜んでくれたかな。

よく考えると,プラ板で焼いて小さくなっちゃったので
子ども達のこの手の大きさは伝わらなかったな・・・。

PakaPaka小集団療育 就学前クラス