【ピアサポーターフォローワークショップ・ピアサポ交流会開催しました!】

5月30日,武豊町保健センターにて,当団体の家族支援事業で活動してくださっているピアサポーター(同じ経験をした先輩親)が長く活動する仕組みづくりの一環としてのフォローワークショップを開催しました。(今年度から武豊町・美浜町からの委託事業となっています。)講師はこの事業を始めてからお世話になっている高山京子先生です。
活動してくださっているピアサポーターは現在15名。平日にも関わらず,11名が参加してくださいました。みんなこの日をとても大切に楽しみにしてくれていたようです。
この日は,これまでの活動を振り返り,良かったことや苦労したことを共有しながら,ピアサポーターの役割・立ち位置をみなで振り返りました。ピアサポーターは専門家ではなく,支援者と当事者の橋渡しを行う大事な存在です。見通しがつかない子育ての最中にいる家族にとって,いいことも良くないこともたくさん経験しながら,今なんとか笑っている先輩母の存在は,先が見えないトンネルに少しの光を照らす存在です。大変な子育てを経て,多くの社会課題にも直面している先輩母たちはとても熱心な分,意欲が高ければ高いほど,「これでよかったかな。もっと何かできるんじゃないかな。」と考えがちです。でも,ピアサポーターの活動の中で,社会課題解決に向けて・・と考えると,その分負担も大きくなってしまいます。長く続けていくためにも,専門家ではなく,等身大の先輩母が,Paka Pakaの講座への参加のしやすさや受講継続の力になっていること,これまでのたくさんの経験値をもつ母がいてくれるだけで,充分役割を果たしてくれているんだよということを改めて共有できたとても有意義な時間となりました。
その後の交流会では,ちゃり弁さんのお弁当をみなで食べながら,これからの活動についてや,その他いろんなことを楽しく情報交換しました。終始笑いが絶えない,本当に素敵なメンバーたちです。ピアサポーターも若い世代に繋げていく形を模索しながら,この繋がりは80代まで続けていこう!という声があがり(笑)希望あふれる素敵な時間になりました。
PakaPakaは今年度も1市2町から委託を受け,家族支援事業を行っています。手前味噌ですが,悩んでいる家族の講座参加自体とてもハードルが高い中,ありがたいことに参加満足度はほぼ平均90点以上という感想をいただいています。「参加のしやすさ」と「学べる環境」を作ってくれているのが先輩母だのだと思っています。これからも,こういった機会を大切にしながら,地域での活動を継続していける環境をつくっていきたいと思っています。ご参加くださったピアサポーターの皆さん,高山先生,本当にありがとうございました。(土肥りさ)